コメント
No title
なぜ B=Y/(2(1+k)) の時に物理耐久が最大になるのですか?
Re: No title
>>なぜ B=Y/(2(1+k)) の時に物理耐久が最大になるのですか?
なぜ、といわれますと、「上に凸の二次関数は極点で最大値を取るから」という説明しかできませんが……
二次関数が分からないのではなくそもそも何を証明したのかがよく分からないという話なら、 http://firefly1987.blog.fc2.com/blog-entry-17.html で内容を少し補足しています。
なぜ、といわれますと、「上に凸の二次関数は極点で最大値を取るから」という説明しかできませんが……
二次関数が分からないのではなくそもそも何を証明したのかがよく分からないという話なら、 http://firefly1987.blog.fc2.com/blog-entry-17.html で内容を少し補足しています。
No title
> HPに極振りしてもB+Dの値には届かないようなポケモンがほとんど
オニゴーリをはじめとして確かにそうですよね。
ではなぜentry-5では
> 大半のポケモンの場合は「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」という形にしかなりません
と答えているのですか?
オニゴーリをはじめとして確かにそうですよね。
ではなぜentry-5では
> 大半のポケモンの場合は「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」という形にしかなりません
と答えているのですか?
Re: No title
>> HPに極振りしてもB+Dの値には届かないようなポケモンがほとんど
>オニゴーリをはじめとして確かにそうですよね。
>ではなぜentry-5では
>> 大半のポケモンの場合は「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」という形にしかなりません
>と答えているのですか?
それはコメント欄を読んでください。
「その想定(常に物理耐久指数か特殊耐久指数のどちらか低い方を突かれるという想定)をした場合、B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」です。
コメントで提案された「常に物理耐久指数か特殊耐久指数のどちらか低い方を突かれる」という仮定に意味がないということを示すために「その想定をすると非効率的な振り方をすることになる」といっているんです。
「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」というのを明らかに効率が悪い振り方だと述べています。
>オニゴーリをはじめとして確かにそうですよね。
>ではなぜentry-5では
>> 大半のポケモンの場合は「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」という形にしかなりません
>と答えているのですか?
それはコメント欄を読んでください。
「その想定(常に物理耐久指数か特殊耐久指数のどちらか低い方を突かれるという想定)をした場合、B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」です。
コメントで提案された「常に物理耐久指数か特殊耐久指数のどちらか低い方を突かれる」という仮定に意味がないということを示すために「その想定をすると非効率的な振り方をすることになる」といっているんです。
「B=Dになるまで能力の低い方に振って残りをHPに振る」というのを明らかに効率が悪い振り方だと述べています。
Re: No title
>>その想定で「H=2B-2Dが理想」と書かれていますがH=B=Dの間違いですよね
間違いではありません。
例えば耐久のH+B+Dが300のポケモンがいたとして、H=150,B=D=75ならHBとHDはともに11250ですが、H=B=D=100ならばHBとHDはともに10000ですから前者の方が効率がいいです。
さすがにこのレベルのことは先に自分で考えてからコメントしてください。
間違いではありません。
例えば耐久のH+B+Dが300のポケモンがいたとして、H=150,B=D=75ならHBとHDはともに11250ですが、H=B=D=100ならばHBとHDはともに10000ですから前者の方が効率がいいです。
さすがにこのレベルのことは先に自分で考えてからコメントしてください。
No title
「bが最大となるとき、dも最大となる」というのはなぜでしょうか。b(B)が大きくなると、kの値が減少し、d(D)の値は小さくなるのではないでしょうか。
Re: No title
> 「bが最大となるとき、dも最大となる」というのはなぜでしょうか。b(B)が大きくなると、kの値が減少し、d(D)の値は小さくなるのではないでしょうか。
http://firefly1987.blog.fc2.com/blog-entry-17.htmlの前半で内容を補足していますが、kを定数とした場合はbが最大の時にdも最大になります。
B:Dの比率を一定にしたままHとBとDを変化させていくと、どんな比率の場合でも、H=B+Dの時にHBとHDの両方が最大になる、ということです。
もう少しかみ砕いていうと、「あるH=B+Dを満たしていない配分があった時、それとB:Dの比率が同じでかつH=B+Dを満たしている配分の方がHBとHDの両方が高くなる」というのがこの記事で証明した内容です。
http://firefly1987.blog.fc2.com/blog-entry-17.htmlの前半で内容を補足していますが、kを定数とした場合はbが最大の時にdも最大になります。
B:Dの比率を一定にしたままHとBとDを変化させていくと、どんな比率の場合でも、H=B+Dの時にHBとHDの両方が最大になる、ということです。
もう少しかみ砕いていうと、「あるH=B+Dを満たしていない配分があった時、それとB:Dの比率が同じでかつH=B+Dを満たしている配分の方がHBとHDの両方が高くなる」というのがこの記事で証明した内容です。